現ジャニヲタがFlowBackに落ちてしまった話
はじめまして。やっとの思いではてブロを始めました…。つらつらと書きたいことはあったんですけど、何をするにも尻が重い私なのでなんとなく自己処理して収めてました。
しかし、そんな私をも立ち上がらせる出来事があったのです。
ジュニアの入り口がプレゾンである私は、群雄割拠のジュニアの中でもガツガツ踊れる子たちがとっても好きです!
就職先がジャニヲタに落ち着くまで中学生の頃から様々なジャンルを転々としてきました、どうもビチクソミーハー野郎です。最終経歴はジャニヲタになるか?と思っていたところで、また新しいジャンルのアーティストの沼にどっぷり浸かり始めてしまいました死のう。
(以下、ビチクソミーハー野郎兼超ド新規の個人的見解を含む自己満のオンパレードです。どうか、どうか広い心と温かい目でお許しください…。)
5人組ダンス&ボーカルユニット
(NYLON系男子や…チャラくて怖そうなお兄さんたちや…すごいみんなガン飛ばしてるやん…)
わかりますか…?
喪女からすると、大学のカースト上位集団みたいな格好したお兄さんたちとは生きる世界が違いすぎるというか…
違うんです!逆なんです!!喪女にめちゃくちゃ優しいのです!!!(語弊)
おや?これは??やばいやばい好きになっちゃう好きになっちゃう…!!とその場に一緒にいたジャニヲタどもと騒ぎだす始末。
彼らは複数の武器を使って我々ジャニヲタをFlowBackの沼に撃ち落そうとしてくるのです…!!もちろん悪意なく!!!なんて罪な人たち!!!!
気付いた頃には私含む周りのジャニヲタどもが血まみれで沼にどっぷり頭の先まで浸かっていたというわけです。なんなら沼の一部と化していたわけです。
だって彼らはジャニヲタの大好物ばかりを持ち合わせたグループだから…好きにならないわけがないのです…
こんなキラキラギラギラなビジュアルでありながら、結成当初はお客さんゼロ、周りの支えてくれる方もゼロ。そこから地道な活動を重ねてきて今があるのです。楽曲の制作や振り付け、衣装のスタイリング、グッズ制作に至るまでそれぞれ役割分担してセルフプロデュースをしてきたそうです。(…ここでもう既に推せる臭する。)
某のえたんさんの「オリ曲がないなら作ればいいじゃない!」に加えて「振り付け、構成も考えちゃえばいいじゃない!」「グッズがないなら作ればいいじゃない!」「衣装がないなら自分たちでスタイリングしたらいいじゃない!」を自分たちでやってきたという…。
全然チャラくない!!!!
職人集団!!!!
こういう人間味とかバックボーンの厚みとか…本当に大好物です…
そしてメンバー同士がとにかく仲がいい!!!私の中に住む、全シンメ厨が拍手喝采スタンディングオベーション。しんどい!!!
ラジオとか動画とか見てても、それぞれのキャラもしっかりあって一生飽きない!!!一生可愛い!!!バリしんどい!!!
お顔の濃度的にもバランス抜群です。
(右からREIJI、TATSUKI、MARK、MASAHARU、JUDAI)
もはや顔の濃ゆさを売りにしているREIJIさん、おめめくりっくりのMASAHARUさん、目鼻立ちがシュッとしてるTATSUKIさんJUDAIさん、ベビーフェイスなMARKさん…。
REIJIさんはグループのムードメーカーで、メンバーからとっても愛されているのが伝わってきますハピネス。
最年少のJUDAIさんはクールに見えて、とってもお茶目一面もあって可愛いです…(FC会員限定で聴けるウェブラジオ、MC JUDAIの『適当にラッピン』が完全に沼。)
そして一目見たときに綺麗すぎて「生きる清潔感みたいな人おる…」と思わせるほどの透明度のMASAHARUさんは、なんと最年長。歌声も喋り声もアルプスの雪解け水より透明度高いです尊い。声すらも清潔。他のメンバーからはMASAHARUくんと呼ばれてます。
MASAHARUくん…くん呼びって…いいですよね…(悟り)
MARKさんはとっっっても笑顔がキュート!!バリキュート!!!私の友人が3人もその笑顔に殺され、今となってはもう還らぬ人に…なむなむ…
TATSUKIさんは『女子中高生が選ぶ兄にしたい顔ランキング3年連続第1位』バリの正統派イケメン…くしゃ〜っと笑うお顔はとっても可愛いです!
(余談ですが、TATSUKIさんと浮所くん少し似てませんか?異論は認めます。さらに余談ですがTATSUKIさんも浮所くんも、そして私も愛知出身です以上余談でした。)
さ!ら!に!!
楽曲が超ーーーーーいい!!!!
掛け値なしで、全部スルメ曲!!聴けば聴くほど好きになる、噛めば噛むほど好きになる。なんなら曲の味がなくなるより先に私の唾液腺と顎がブッ壊れますアーメン。
メロディーももちろんいいのですが、歌詞が天才の所業なのです。
友人と共にこれはやばい…となったのが、『Heartbreaker』の
「もう何度も繰り返して 麻痺すらしない傷口は」
いや、ね。綺麗すぎません?
言葉だけだと少し生々しくはあるんですけど、爽やかなダンスミュージックに乗るととっても綺麗な世界観になるんですよ!!!
そしてもう一つ好きなのが『I SWEAR』の
「その"サヨナラ"は僕を試しただけだと言ってよ」
いやだから天才。
これらの歌詞を書いてくれた方に表彰状を贈りたい。
今までロックとジャニーズで生きてきた私がすんなりダンスミュージックを受け入れられたのは、歌詞の世界観がツボだったのとこれ以上ないバランスの5人が集まったグループだったからだと思います。
英語の発音がめちゃくちゃ綺麗でかっこいいのに、金沢が石川県だと知ってただけで賞賛される世界がおもろすぎて最高すぎてしんどいです。(ラジオより)
ビチクソミーハード新規野郎の戯言を人様にお届けしてしまうのはとっても申し訳なさみを感じますが、どうかどうかお許しください…
新規ってこんなに楽しいものなんですね…と日々友人と噛み締めております。
5歳くらい若返った気分です。
毎日幸せです。感謝。
皆様も是非こちらの沼へ。
このようにしてFlowBackの沼…というか、その名の通り、抗うことのできない逆流に飲まれてしまった我々ジャニヲタは今後どうなってしまうのでしょうか。
乞うご期待。